ジャンパー膝
- 膝のお皿の周辺が痛い
- 膝のお皿の周りが腫れている
- 膝のお皿の周りが熱を持っている
- ジャンプやしゃがみ動作で膝が痛い
- 太ももの前の筋肉が突っ張っている
さくら鍼灸整骨院湘南台院では、あなたのジャンパー膝を根本から解消するお手伝いをしています!
ジャンパー膝とは
12歳~20歳の間の男性に多く、特に急に背が伸びたため、骨の成長に筋肉の成長が追い付いていない時にジャンプ動作やしゃがみ動作を繰り返すことで起きやすいと言われています。ジャンプやダッシュ、ストップ動作などでモモの前の大腿四頭筋という筋肉の緊張が強くなった時に起こりやすいと言われています。
症状と対処法
症状として、膝のお皿の周囲の痛みや腫れ、熱を持ち、ジャンプやしゃがみ動作など体重がかかった状態での膝の曲げ伸ばしで痛みが出ます。
原因としては成長期のほかに、①使いすぎ×②ジャンプの動作不良によって膝の負担が大きくなり起こるとされています。
①使いすぎに対しては、さくらメディカルトリガーポイント施術がおすすめです。
②ジャンプの動作不良に対しては、姿勢検査を行い、骨盤の歪みや足のアーチの状態、股関節周りの筋力をチェックします。特に骨盤が後ろに倒れたままジャンプを繰り返す人が起こりやすい為、骨盤矯正は非常に効果が期待できます。
ジャンパー膝は症状の時期やお膝の状態に合わせて適切な施術を選択することが大切です。
さくら鍼灸整骨院はお一人お一人の状況を見極めて、最適な施術を提供させていただきます。