ばね指
- 指の曲げ伸ばし時に引っかかりがある
- 指の曲げ伸ばしができない
- 指の手のひら側の関節に腫れがある
- 動かない関節を押すと痛い
- 指の曲げ伸ばし時に痛い
2つ以上当てはまる方は、ばね指かもしれません。
ばね指は難治性(なかなか治らない)の場合もあるため、直ちに適切な対応が必要となります。
さくら鍼灸整骨院 湘南台院では、辛いばね指の早期症状の解消するお手伝いをしています!
ばね指ってどういう状態?
手指をよく使う女性や糖尿病患者、関節リウマチ患者、透析患者によく発生し、親指、中指、薬指人差し指、小指の順に起こりやすいとされています。
正常な場合、腱鞘と呼ばれる腱を抑える鞘の中をスムーズに腱が通り抜け関節が動いています。
しかし、手の使い過ぎなどによって、炎症などが起こると腱鞘が狭小化(狭くなる)し、腱が腱鞘をくぐるときに、ひっかっかったり、ロックしたりと、スムーズに通過できなくなります。
症状として指の曲げ伸ばし時に引っかかりや痛みがあり、曲げ伸ばしができない。指の手のひら側の関節に腫れがある。押すと痛い。などの症状から日常生活に支障をきたすこともあります。
ばね指を放っておくとどうなるの?
痛みが慢性化し、指の曲げ伸ばしが困難になります。
重症の場合は手術が必要となる場合もございます。
我慢せず、ひどくなる前に一度ご相談ください。